別名「鮎釣山」とも呼ばれています。

皇后が鮎を釣って戦勝の兆としたという話からだとか。
なので、御神体は右手に釣竿、左手に釣った鮎を持っています。

また、神功皇后は昔から安産の神として祀られてたので
山鉾の巡行が最初のほうだと、その年はお産が軽いと言われてるそうです。

そういったことからも、占出山の粽のご利益は安産とのこと。