名前の由来は真木の中ほどの天王座に
放下僧の像を祀ってることからだそうです。

別名「すはま鉾」と呼ばれていて
かつては長刀鉾と同じ、生稚児でした。

なので、鉾の上で稚児舞ができる構造になっています。
ただ、昭和4年以降からは稚児人形に変えられました。

粽が1000円で売られていて、
この鉾も上に登ることが可能です。

内部の見学なら自由に見れるうえに無料。