私自身、生で見たことが無いので
画像を見て思ったのは、浄妙山は跳躍感があるなと。
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御神体がついてる状態が拝観できる時に限って
基本的に時間が合わないので見れたことがない。
ご利益は勝守で、粽やストラップが売っています。
]]>ここの粽を戸口に挿すと悪事が入ってこないと言われています。
ちなみに、後祭でもっとも人気のある
粽としてちまき麩があります。
なんと、この粽は食べられます。
だから通称「食べられる粽」なんて言われています。
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基本的に厄除けや縁結びのご利益があるので
粽は食べずに飾り終えたら返上する。
販売期間は7月21日~23日の3日間で
一日30本の限定販売なので、入手が難しいかもしれません。
橋弁慶山のグッズに弁慶の力縄というものがあり
これが、弁慶の勇敢な姿にあやかって心身強健にという
願いが込められているのだとか。
1セット600円で売られています。
]]>乳隠しと言われる胴掛を吊るす飾り板は
この山独特のものですね。
また、屋根があるのも郭巨山だけです。
そんな郭巨山の粽のご利益は金運向上です。
]]>明治4年に以降、一度姿を見せなくなってた鉾ですが
昭和6年に本体が再興されました。
踊りとはやしは室町時代に京都から広まった風流踊。
参考にされてるのは滋賀のケンケト踊からとのこと。
そんな四条傘鉾の粽のご利益は招福厄除。
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皇后が鮎を釣って戦勝の兆としたという話からだとか。
なので、御神体は右手に釣竿、左手に釣った鮎を持っています。
また、神功皇后は昔から安産の神として祀られてたので
山鉾の巡行が最初のほうだと、その年はお産が軽いと言われてるそうです。
そういったことからも、占出山の粽のご利益は安産とのこと。
]]>病身の母を養う孟宗が筍を掘り当ててる姿を現してるそうです。
孟宗山のちまきには親孝行のご利益があるそうです。
また、手拭は可愛らしくポップなものと
和風なもの2種の計3種用意されています。
ポップな柄のものが凡ブランドの柄に似てる気もしますね笑
]]>別名「すはま鉾」と呼ばれていて
かつては長刀鉾と同じ、生稚児でした。
なので、鉾の上で稚児舞ができる構造になっています。
ただ、昭和4年以降からは稚児人形に変えられました。
粽が1000円で売られていて、
この鉾も上に登ることが可能です。
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内部の見学なら自由に見れるうえに無料。
]]>ちなみに、鶏鉾の見送は国の重要文化祭に指定されてるので
巡行の時は忠実に複製されたタペストリーを飾ってるのだとか。
ちなみに、この鉾は授与品を購入したり
拝観券を購入することで搭乗することができます。
授与品などにはちまきや、手拭、扇子などですね。
]]>また、山鉾の中でも一番大きく重たいので
巡行の時なども目立ちますね。
辻回しなどは迫力があり見所かと。
ちなみに、この鉾も応仁の乱以前からあり、
元々はかつら男鉾と呼ばれていたそうです。